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前回はToF ARのPointCloud関連およびSegmentationサンプルを紹介しました。 satoshi-maemoto.hatenablog.com 今回は ToF ARで最も強力な機能と思われる、高精度なHand認識機能のサンプルからご紹介してゆきましょう。 ToF ARの手認識精度、凄いです。 Hand T…
前回はToF ARとは何か、そしてToF ARの根幹をなすカメラ映像、ToFデータといった基本データ表示関連のサンプルを紹介しました。 satoshi-maemoto.hatenablog.com 引き続き、基本データから2次処理で生成・認識されるデータを確認できるサンプルを紹介してゆ…
久しぶりのブログ執筆です〜。 2022年6月15日にSonyから面白そうなUnity用SDK "ToF AR" が一般公開され、サンプルを色々触ってみましたので紹介して行きたいと思います。 ToF ARとは? ToF ARのダウンロード ToF AR Samples Basic サンプルのビルド Color シ…
ARCore Depth API を学ぶにはサンプルコードとして公開されている ARCore Depth Lab サンプルを見るのが良いのですが、このサンプルは完成度も高くコード量も多く、抽象化もされているのでどこで処理が繋がっているのかわかりにくいところもあります。それで…
SunnySideUp UnityChanがリリースされたというニュースを見てさっそく試してみました! PCでは当たり前に動くのでHoloLens2に入れて動作させるまでの手順を書きます。 SunnySideUp UnityChan unity-chan.com UnityのHDRP (High Definition Render Pipeline)…
ARCore v1.18.0がリリースされ、Depth APIが使えるようになりました。 早速ハックしてみたいと思います(笑) ARCore Depth API for Unityの説明はこちら developers.google.com Depthデータへのアクセス https://developers.google.com/ar/develop/unity/dept…
2018年もいよいよ終わりが近づきました。 本年も大変お世話になりました! 今は来年引き続きのことで気は忙しいけど軽くまとめておこうと思います。 主に手がけたこと 某Android向けSDK開発 AndroidでC++とUnityなもの。xR領域のものです。 設計能力と実装能…
少し間が空きましたがまたモチベーションが出てきたので続きを書きます(笑) 先回はAndroid実機上で実行するInstrumentedTestでUIを表示しました。 今回はJava側で生成した多次元配列をC++側に渡し、C++側でバイナリデータをセットします。そしてそのデータを…
InstrumentedTestを使えばデバイス上でUnitTestができますが、状態や映像を表示したりするにはUIが表示できると便利です。 InstrumentedTestにActivity表示のルールを追加する Activityのテストをするにはテストクラスに ActivityTestRule というルールを追…
お久しぶりです! この夏はものすごく忙しくてブログを書く時間がとれませんでした。 何をやっていたかというとAndroidで動作するライブラリをC++で作り、Unityラッパーも作成してUnity上でも利用できるようにする、という事をしていました。 C++でのAndroid…