2016まとめ:今年はパラレルワールドを作りたくなった
いきなり頭おかしんじゃね系タイトルですみません。
正真正銘今年の振り返りですw
2016年を振り返るときに、これまで手がけてきたことが繋がって本当にパラレルワールドを作れる条件が揃って実現できるようになったんです。
そしてこれが結局ぼくが厨二どころか子どものころからやりたかったことだったんだな、という事がクリアになってきました。
パラレルワールド(parallel world)とは、ある世界(時空)から分岐し、それに並行して存在する別の世界(時空)を指す。 並行世界、並行宇宙、並行時空ともいう。 「異世界(異界)」、「魔界」、「四次元世界」などとは違い、パラレルワールドは我々の宇宙と同一の次元を持つ。
とのこと。
生まれながらの世界作りたい厨
ぼくは小学生の時鉄道模型(Nゲージ)にハマり、押入れをひとつ貰ってそこを改造しレイアウト作成に精を出していました。
それは小さいけども新しい平行世界を作り、そこを覗いてみたいという思いがあったようです。
下の写真はまだ押入れ改造に着手する前ですが畳すれすれの目線から列車を覗くのが大好きでしたw
時は経ってプログラミングを覚え、オブジェクト指向を使い学び始めるとどうしてもDogとかCatじゃなくてWorldクラスから作り始めてしまう。
これは生粋の世界作りたい厨ですね。
2016年は空間のスキャンをはじめた
これは今年のお仕事なのですが、複数台のKINECTで一つの対象物をリアルタイムトラッキングするということをやりました。
ここで編み出したのが世界を作るのに重要な下記のしくみです。
- センサーの現実空間上での絶対位置と注視方向を求めるしくみ
- 複数センサー固有の座標系を単一の基準座標系に変換し統合するしくみ
複数センサーの協調を行いにあたって重要なのはそれぞれのセンサーが物理的にどの位置にあり、どちらを向いているか、ということが正確にわかっていることです。
しかしこの現実世界で設置位置XYZを正確に固定するには位置関係の変わらない強固なスタンドなどを用意する必要があります。
まあそれはなかなか難しいし柔軟性がないので開発したのがセンサーが自分が見ている映像から自分の空間上の位置、注視方向を逆計算するしくみです。
さらにセンサーはそれぞれが原点Oとなってそれぞれの座標系で世界を見つめています。
これを世界の中心Oを中心とした基準座標系を定義し、各センサーの絶対位置を元にそれぞれのセンサー世界の座標を世界座標へ変換することよりひとつの世界を定義することができます。
ここで大きいのがこれまで世界の中心だったセンサーやデバイスが、ひとつの世界を覗く覗き窓に役割を買えたという事です。
HoloLensをはじめ様々デバイスで世界を覗く
今年の大変大きな出来事、それはHoloLensのデビューです。
このデバイスは空間認識をするので自分の位置、注視方向をリアルタイムに取得することができます。
ということは基準座標系への変換を仕込めば簡単にひとつの世界を覗く覗き窓になることができます。
ということでできたのがKINECTとHoloLensの連携です。
世界の中心と座標系を共有することでひとつの世界でぼくの体がトラッキングされています。
この連携は簡単に他のデバイスに広げることができるので、HTC VIVE, Oculus Rift, Tango, 精度は落ちそうだけど普通のスマホ、、全部を世界の覗き窓にできるなと思っています。
来年に向けて
今はセンサーがあるエリアでの狭いひとつの世界ですが、GPSと連動して世界通しのグローバル連携をすると本当に現実世界の裏に広がる広大な裏世界「パラレルワールド(厨二的口調で読んでください)」を作れます。
何気ない日常を裏世界への覗き窓デバイスで覗くと全く同じスケールで仮想世界がそこに広がっているわけです。うっひょう!
と、ここまできたところでこれって精度の良いポケGOじゃね?
って思ったんですけど自分で作るのが夢だし、三つ子の魂百までと言いますからきっとライフワーク的にこういうことをやっていくのだと思います。
今年はそれが現実にできるという環境や機材が手に入るようになった、というのが非常にセンセーショナルでした。
来年はどんどんこういうことやっていくぞ!
という意気込みの元今年のまとめのひとつとさせて頂きます。
皆様どうぞ良いお年をお迎えください。
ドンキの2万円PC「ジブン専用PC&タブレット」を買ってみた
今年もいよいよもうすぐで終わりですね。
この時期は年賀状の印刷をしますが、我が家はプリンターの近くにある奥さんのPCではがき印刷を行います。
このPCは7年ほど前に購入した少し古めのVAIO。
ぼくのお古をネットブラウズとExcelで家計簿がつけられればOKな奥さんにあげた形です。
さて印刷をしましょうか、というときにWindows Updateの再起動要求がきたのでなんとなくポチっとな。
再起動 → Windowsロゴ → クルクルインジケーター待ち → 1時間経過 → クルクルインジケーター待ち...
おーいw!
その後色々調べて恐らくこの時落ちてきたグラフィックドライバが原因。
VAIOはNVIDIAはNVIDIAでも少しカスタムが入っているようで純正ドライバしかうけつけません。そこに純正がかぶせられたものだからアボーンなんだろうなという予想。
一応システムの復元で復活はしたもののまあ今後もWindows Updateでこのような事態が起こることは想定されるのでどうしようと思ったときにひらめいたのがチョー安いタブレットへの乗り換えです。
ネットができてExcelさえ使えれば良いのですから!
というわけでドン・キホーテの「ジブン専用PC&タブレット」を買いに行ってきました。
お値段なんと19,800円(税別)!
開封の儀
購入。普通にレジして普通にこのペラペラビニール袋にw
まるでポテチでも買ってきたような軽い気分です。
パッケージを開封するとタブレット部分とキーボード、あとACアダプタが入っています。以上。
少し画面の映り込みが強いかなと思いましたが普通にWindows10が起動。
ヘビーユースをしないという前提で特にストレスなどは感じませんでした。
注意点
ストレージの小ささ
全体のストレージとしては32GBのサイズがあり、初期状態で空きは17.8GBの空きがあります。
これは十分なようでWindowsの大型アップデートなどを適用するととたんに足りなくなってきます。
初期状態ではWindows10 ビルド1511が搭載されているためAniversary Updateをあてると空きが3GB程度まで減少します。
これはアップデート時に以前のWindowsに戻すオプションのためにバックアップが取られることによるものなので、不要であれば[設定]-[システム]-[ストレージ]-[PC]-[一時ファイル]より削除を行うと空き容量が復活します。
Excelはビューアーだった
このPCはあらかじめOffice Mobileがインストールされています。
このMobile版、起動してみたらビューアーでした(笑)
家計簿を記入する場合はOffice365を購入するか、手持ちのOfficeをインストールする必要があります。
Officeがまた空き容量を圧迫するのでいるものだけをインストールすると良いと思います。
まとめ
若干注意点はあったものの、普通の人が普通にネットしたりExcelを使ったりするには必要十分なものだと思いました。
ぼくは普段重量級ゲーミングノートG-Tuneを持ち歩いてミーティングしメモをとったりするし、スタバでもMacBook Airを開く没個性な一般ピープルたちを尻目にG-Tuneでドヤるのが好きだし、新幹線でもG-TuneでUnityなどを開いて作業することでとなりの人に圧迫感を与えることもよしとしているのだけれど、とにかく重たいしバッテリーもあっという間になくなってしまうので、脇差し的にこのタブレットをさっと開いてさっとメモをとるという方向にひよるのもアリかしらと思いました(笑)
Inkで手描きもサラサラできますよ。
子ども用PCとしてもいいんじゃないでしょうか。
オープンソースカンファレンスでオープンソースに関係ない話をしてきました
2016年11月27日はオープンソースカンファレンス広島でお話をさせて頂きました!
オープンソースカンファレンスは初めて参加することになったのですが、右も左も空気もわからないまま、日本マイクロソフトさん枠での登壇です。
何か日本マイクロソフトさんからのお知らせ的なことを喋りましょうか?と確認しましたが、「前本さんの好きなことを喋ってもらうのが一番いいと思います」という事でしたので好きなことを好きなようにお話させていただくことにしました(笑)
というわけでセッションタイトル「Kinect やセンサーデバイスと連動した楽しいアプリ開発」!
ザ・オープンソース関係ない!
まずは日曜の昼過ぎに広島に到着して会場へ。
ううむ。となり気になるなw
こちらがポスター。かわE。
展示ブースがあり、スポンサーブースとコミュニティブースといった構成でした。
ひと際興味深かったのがこのシャープ X68030。
なんと適合する電源パーツを数年をかけて見つけて復活したそうです。
これはすごい!
ぼくも最近ハードディスクが逝ってしまった実家のFM-TOWNSをレストアしたくなりました。
その後セッションへ。
自分が話していたのでうっかり写真が全くないのですが全くオープンソース関係ないのにそこそこ話を聞きに来てくださって楽しんでもらえたようです。
スライドはこちら。
KINECTとUnityを使ったコンテンツ、リアルとバーチャルを重ね合わせるための基本のところ、おまけに最新の話題としてHoloLensの話を少々です。
その後の打ち上げでは「きゃらみらー」を真似して作っています、という大学生と出会えたりして楽しかったです。
OSC広島お疲れ様でしたっ、 - Spherical Image - RICOH THETA
というわけで初めて参加したOSS広島、楽しかったです。
ありがとうございました!
小学校の体育館を遊園地にしてきました
2016年11月26日は、小金井市立前原小学校で子どもたちに向けたテクノロジー体験イベントに出展してきました!
2020年から小学校でプログラミング教育が必修となりますが、この前原小学校(松田孝校長)ではすでに積極的にプログラミングを教育に取り入れています。
この日には学校が公開され、1年生から6年生までの全クラスで1時間のプログラミング授業を実施。
体育館ではTMCN (Tokyo MotionControl Network)の協力による「テクノロジー体験」が並行して開催され、なんと全部で20ほどの様々なデジタルガジェットや学習アプリ、ドローンが展示されました。
松田校長のお誘いで以前も多摩市愛和小学校でもイベントをさせてもらいました。
さてさて、小学校に潜入するよ~(ワクワク)
この体育館の感じ、懐かしいです。
ぼくは小学校の時少しだけ卓球部に入ったことがあるのですが、体育館の端と端にわかれて力任せに撃ちあう卓球しかやったことないです。
卓球台とかだとちょっとスケールが小さすぎて全然ダメでしたね。
この体育館があっという間に数々のアトラクションで遊園地になってゆきます。
そして僕も「きゃらみらー」スペシャルバージョンをこの日のために用意しました。
こちら子どもはみんな大好き「く○みらー」です!!
万一これは展示にふさわしくないかも、、なんて言われないように展示するまで秘密にしていました!
そしたらやっぱり大盛り上がりでしたね!おとがめなしです。
今回の展示での気づきは下記の点です。
- く○系なので男の子大喜び、女の子ドン引きかと思いきや女の子も大盛り上がりだ
- 女の子は映像に映る自分の変身を楽しむが、男の子は自分が変身したキャラであってもただただ目の前のものを殴り蹴り倒そうとする
- 女の子はどちらかと言うと人間だが男の子はどちらかと言うとケモノである
- テンションが上がりすぎてスクリーンに突進し倒した男の子も、体験中断を引き起こしたことでほかの子から白い目で見られるとおとなしくなる(自業自得を学んだ)
色々観察できて面白かったなあ!
なおこのイベントの様子は日経テクノロジーさんからも素敵な記事が公開されています。
「く○みらー」も写真を載せて頂いていますが、若干黄色いモヤモヤが見える程度で言わなきゃなんだからわからないと思うのでセーフです!
(ご掲載ありがとうございました!)
ものすごい数の子どもたちが嵐のように体験していったこのイベント。
その勢いに圧倒されましたがとにかく楽しく、身近なテクノロジーを活かせば楽しく効果的に学習をすることができるということが伝えられたのではないでしょうか。
そのあとの打ち上げも大盛り上がりでした!!
本日のランチ! - Spherical Image - RICOH THETA
「WebVRとか文化祭」でHoloLensアプリの開発方法を話しました
2016年11月23日は「Web VRとか文化祭(html5j Webプラットフォーム部スピンアウト企画)」で登壇し、HoloLensアプリ開発の最初の一歩としてユニティちゃんを呼び出す方法をご紹介しました。
全くWebでどうこうする話ではなく、Web VRとかの「とか」領域の話ですが、GitHubに公開されているツールキットにアクセスするのにWebブラウザを使いますし、きっとそのページはHTML5で記述されていると思うのであながち無関係ではないはずです!
会場は渋谷のdots.さん。
とても綺麗なスペースで気分もあがります。
こちらに来るのは「Unity Rendering Wizard の集い」以来ですね。
登壇資料はこちらで公開していますのでご参照ください。
シンプルなHoloLensアプリはUnityを利用すれば簡単に作ることができます。
ただやはり実用的であったり少し高度なことに足を踏み込むと広範囲な経験とスキルが求められます。
ぜひこの資料をもとにホログラフィック・アプリケーションを開発する人が増えてくれると嬉しく思います。
プロジェクト一式は下記からダウンロード可能です。
GitHub - SystemFriend/HoloLensUnityChan
展示
今回は展示もありました。
HoloLens実機は体験会とする意図はなかったので静態展示です。
その他もあのSurface Dialが来ていたり
上海問屋版のIntel RealSense SR300がIntel Joule上で動いているデモなどなど、なかなかレアなものが見られました!
なお、その他の部分も網羅されたすてきなイベントレポートがCodeIQさんからリリースされていますのでこちらもぜひ。
Twitterまとめもございます。
この「Web VRとか文化祭」、年明けにもあるようでそれって寒中文化祭っすかという思いはありつつそちらはもっと盛大らしいです。
どうもまた喋らせてもらえるとか貰えないとかということですのでまたホロネタを仕込んでいこうと思っています。
楽しい文化祭に参加させて頂きありがとうございました!
NUI(Natural User Interface)についての考察
最近あまりNUI(Natural User Interface)っていう言葉を聞かなくなってきた気がします。
一時はCUI,GUIに続く次世代の入力インターフェイスとしてジェスチャー入力が近未来感とともにもてはやされていた気がします。
しきりに耳にしたワードがこれ。
「マイノリティリポートの世界がいよいよやってきた」
でもいざ多くの人が使ってみて薄々気づいてしまったんだと思います。
30秒も腕を上げているとすごい疲れるし、思ったように操作できないということに。
えw タッチすればよくね?ということに。
ぼくもKINECTを触り始めてもう6年になりますが、最初にチーム制作したAIR SHODOUを通して、これは達人にしか扱えないのでは?という事に早くから気づいていました。
でも一向にマイノリティリポートみたいなことをやりたいというオーダーは後を絶ちません(笑)
ぼくはこれを「マイノリティリポート症候群」と呼んでいます。
またこのようなインターフェイスのコンテンツを「ゴリラ腕養成ギブス」と呼ぶ友人もいます。
要は、人間というのは空中にある見えないものを正確に操作するようにはできていない生き物だと思っています。
指輪型デバイスのような物理スイッチャーを使っても依然それは難しいものです。
なのでジェスチャーUIを使いたいという要望に対しては企画段階からしっかりお断りするか、老弱男女、人種を超えてだれでも間違えないものに限定するか、ブースの造作や物理ボタンやタッチパネルで補助するような提案に落とし込むよう誘導すべきです。
悲劇はそれが決定事項として降りてくるようなお仕事でそれはやめたほうがいいですw
このDUVETICAのヴァーチャルフィッティングのように頭上のモヤモヤを触るというとても簡単で直感的なスイッチでさえ、観察していると数十人に一人程度の割合ではありますが画面のモヤモヤをタッチしにゆく人がいるのです。
これは結構衝撃的でとても勉強になりました。
このような経験からNUIってなんだろうって深く考えるようになりました。
必然性もないのに画面から距離をとって立つ必要があり、ジェスチャー操作のしかたが説明書きとして貼ってあり、それに従わなければ操作できないUIのどこがNaturalなのだろうと。
Natural = 自然 = 特別なことをしなくても使える
ここまで来ないとキーボードやマウス、タッチパネルという便利なインターフェイスに肩を並べることはできないと思います。
そういう経緯で生まれたのが「きゃらみらー」です。
開発コンセプトとゴールは
「一切の説明をせず置くだけで子どもたちが狂ったように遊びはじめるその様を後ろからビールでも飲みながらほくそえみつつ楽しむ」
これはかなり成功したので満足しています。
機能追加をするときは厳選して上記コンセプトに反しないものだけを少しだけ足すようにしています。
ジェスチャー入力としては「そこに立つ」というのが最もシンプルで世界中誰でも間違えずにできるものでそれ以上はよほど自然なものでないと難しいなと思っています。
また変な誘導を作らないことで子どもたちはそこで例えばいかにセンサーに検知されず近くまで近よれるかを競うだるまさんが転んだのような新しい遊び方を編み出してきたり、場所を分け合ってみんなで楽しく遊ぶルールを自分たちで作るような社会性を発揮したりと、観ているとほんと面白いです。
というわけで、2016年11月20日、横浜市金沢区役所のCode for Japan Summitで展示した「きゃらみらー」も置いただけでとても盛り上がっていました!
(この記事は実はイベントレポートでしたww)
川崎市の聾学校できゃらみらーを展示
2016年11月19日は、川崎市立聾学校の「かしわ祭」に参加しました。
この学校の隣には富士通本店・川崎工場があり、富士通さんはこのかしわ祭に以前から参加しお祭りを盛り上げてきたそうです。
この川崎工場ではさくらの花びらの舞う春にもイベントがあり、KINECT変身コンテンツ「きゃらみらー」を展示させてもらいました。
この時の子どもたちの狂喜乱舞ぶりを見た富士通総務部の方からのリクエストがありこのかしわ祭での展示が実現しました。
というわけで、学校内に富士通ブースができました。
このイベントのために富士通の女子バスケットボールチーム「レッドウェーブ」のマスコットキャラクター「レッディ」もきゃらみらーにやってきました。
そして、体験中の記念撮影をする機能を設け、撮影結果は自動的にフォトカードとしてプリントアウトされます。
体験した皆さんにおみやげとしてたくさん持って帰っていただけました。
そしてブースにはほかにも音声を瞬時に文字に変換してくれる「LiveTalk」も。
LiveTalkを使えば、手話がわからなくても会話を文字として耳の不自由な子どもたちに伝えることができます。
さらに、音を髪の毛への振動や光で伝える「Ontenna」も。
このようなテクノロジーを使って耳の不自由な子どもたちとコミュニケーションを図るツールたちの活躍でもりあがりましたね!
さらになんと帝国軍までサプライズで遊びに来てくれました!
これはビックリ!めちゃめちゃテンション上がりました。
世界規模のコスチューミング団体「The 501st Legion(第501軍団)」の日本支部からボランティアで来られていたんですね!
Japanese Garrison - Japan Chapter of the 501st Legion (第501軍団 日本部隊)
というわけで楽しかったかしわ祭、宇宙を超えた記念写真も撮って貰えました!
そしてなにより自分が作ったアトラクションでたくさんの子どもたちが楽しんでくれて本当によかったです。